婚活というキーワードが世の中に出始めてはや10年…この言葉を最初に考えた人はすごいと思います。実際に私の周りにも、30才をすぎても結婚していない女性、40近いのに結婚していない男性があふれています。会社内での出会いはあるものの、それでもなかなか新しい出会いの幅を広げることが出来ません。そこで「婚活」です。
実際に婚活をしている人に意見を聞いてみました。そこは会員制のクラブで、男性は年間30万円、女性は25万円を支払い、情報を登録して月1~2回のパーティーを開催しているようです。パーティーでのお持ち帰り成功率は10%程度。その中で実際に婚姻を結ぶカップルは半分くらいらしい(広報資料より算出)ので、婚活パーティー20回ほどの間に出会い、結婚することになるようですね。
まあ出来ない人は50回やっても結婚できないらしいですし、早い人は1~2回でいい線まで行ってしまうこともあるとのこと。機会も大事ですが、そのチャンスまでに自分自身を磨いていく必要があるかもしれませんね。
平成31年4月1日 追記
新しい元号が「令和(れいわ)」と発表されました。それに伴い、「平成ジャンプ」という言葉が発生。おそらく婚活界隈が考え出した言葉を、メディアにお金をばらまいて流行らせようという魂胆でしょう。案の定、婚活ビジネスは前月比で2割以上の新規加入者を獲得している企業もあるとか。婚活サイトに顧客を奪われている実店舗営業を主体とした婚活ビジネスの運営者は、これを商機と必死に顧客獲得に乗り出しているようですね。
ここ1年で、私の周りでも婚活に成功した例が2例ありますが、一方は昔から確実な「知人からの紹介」、もう一方はYahoo!の婚活サイトから検索した結果、幸せな結婚にこぎ着けることができた、というものです。こういった実例を聞くと、知人のネットワークや、インターネットを活用した婚活というものに一定の信頼がおける、ということが感じられます。
その人達から聞いたところによると、実際に結婚するにあたり、「国家公務員専門の婚活サイト」などもあるということも分かりました。血縁関係に国家公務員がいれば利用することができ、格安に利用でき、非常にハイパフォーマンスな結果をもたらす可能性が高い、ということです。色々と勉強になりました。
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